今年の5月に新しいツールとして導入した3Dスキャナですが、色々と試す時間が取れずにいたのですがここに来てやっと本格的に稼働し始めました。
弊社の物は高額な3Dスキャナではないので精度の方はそれなりではあるのですが、それでもカタログスペック的には0.02㎜と安価な3Dスキャナとしてはかなり精度は高いと思います。
いくつかスキャンして実際の物とのズレを確認してみると大きくずれた物で0.1~0.2㎜位でした。
弊社の使用用途としては十分な精度です。
3Dスキャナの使用用途については色々あるのですが基本的には部品の寸法取りがメインになります。
このスキャナはハンディタイプでWiFi機能も付いているので取り外せない物や大型の部品などもPCから離れている部品であってもWiFiの範囲内であればスキャン出来ます。
例えばオートバイのブレーキキャリパーサポートを製作する場合、通常フロントフォークのブレーキ周りの寸法を取る必要がありますが、ブレーキキャリパを外しブレーキディスクも含めてスキャンしてしまえば現状のキャリパ取付けピッチやブレーキディスクとのオフセット量などを一纏めで採寸する事が出来ます。